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2012年9月 2日 (日)

第三章 黄泉からの帰還 No.56

「あれは漆黒の勾玉だな。」白い象が言った。
 「漆黒の勾玉?」
 「ダガルティの三宝の一つだ。真の勇者の証拠であり、神の託宣のしるし…。」
 白い象が言い終わらぬうちに、突然、目の前の湖が真っ赤に盛り上がり、小山の様な波頭をこちらに向けてきた。その波頭に乗ってコントンボリが現れた。
 「俺様の波乗りの実力もたいしたものだろう?がははは。伝説のサーファーのお手並みを披露しようか?死者どもの潜在意識はこのように荒れ狂っている、沈めようと思うのは間違いだ。この荒れ狂う波を乗り切れるかどうかだ諸君!さあ、私に続け!」コントンボリは大波に乗って走った。 
ジョロボが間髪を入れずにビーターを木琴に打ち降ろした。すると一斉に皆浮遊した。

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