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2012年9月 2日 (日)

第四章 世界の果てガランゴ No.63

ガランゴはすべて大地の終焉だった。その先にあるのは想像を絶する瀑布だ。
 光の巨象は、最終準備のため最果ての島アシカビ島に寄港した。さらなる位相の通過に備え、巨象が優雅な帆船の姿になると、アサビコ、長老、ジョロボは歓声を上げた。コントンボリは、どうも訳が分からず納得のいかないながらもマストを叩いて確認したり、きょろきょろと見上げたりしながら言った。
 「ゼンタイ、訳の分からんことの方が多いのだよ、たとえ神々でもな。」

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